ホームページの更新・管理の目的と効果
ホームページの管理更新には次のような目的・効果があります。
- 新規ユーザの獲得のため
- 既存のユーザにリピータになっていただく
- ユーザの声を反映させる
- 環境の変化への対応
1.新規ユーザの獲得
あなたは、いよいよホームページを開設しました。
あなたの開設したばかりのホームページは大海の無人島にオープンしたお店と同じです。誰もその存在を知りません。当然訪れる人もいません。新規ユーザに訪問してもらうためにはまず制作したホームページの存在を知ってもらわなければいけません。
インターネットユーザの約9割は検索エンジンを利用して自分の必要な情報を探していると言われています。検索エンジンを使い自分の欲しい情報に関するキーワードを入力し、欲しい情報と、検索結果に表示されるあなたの提供する情報が一致した時、初めて新規ユーザを招きいれることができるのです。
そのためには検索エンジンへの登録はもちろん、新規ユーザが欲しい情報をストレスなく見つける為のサイトの設計、デザインを適切に作成し、あなたの提供する情報、ユーザの欲しい情報をアピールしなければいけません。
2.新規ユーザにリピーターになってもらう
あなたのホームページに新しいお客さんが来てくれるようになりました。ですが、新規のお客さんだけでは安定した売上にはつながりません。せっかくお店の存在を知って頂いたのですから、何度も足を運んでいただいて固定客になっていただかなくてはなりません。
一度訪問していただいたお客さんに、もう一度来店してていただくには、
- 1回目の訪問、もしくは買い物で満足を得ていただくこと、
- 「このお店には次々と新商品が入荷している」ことをアピールすること
が必要です。
新しい商品が入っていることをアピールしなくても、1回目の訪問で満足されたお客さんが再び訪問してくれる事はありえます。しかしその時、以前買い物したときと同じ品揃えであれば3回目は訪問してくれません。たとえ2回目に訪問した時に買い物をしてくれなくても、新しい商品が定期的に入荷していることを知れば「また今度来てみよう」という気になってもらえます。
新しい商品の入荷、つまりホームページの定期的な更新、情報の追加がリピータを増やすためには欠かせないのです。
そして新しい情報を追加、作成するなどの管理をすることによって、また新たな新規のユーザを獲得という好循環につながります。
3.ユーザの声を反映させる
インターネットというメディアが他の紙媒体やTV、ラジオなどの媒体と大きく違う点の一つとしてその「双方向性」があります。情報を一方的に配信するだけでなくユーザからのメールや掲示板の書き込みなどの情報をとり入れ、ホームページはより良いものへと改良し、より使う側の立場に立ったものへと成長していきます。
- 問い合わせのあった質問を商品説明に補足する
- ユーザの要望を新しい商品、サービスに反映させる
- メールや掲示板などによる顧客サポート
- メールマガジンなどのユーザ登録による見込み客の集客
- ユーザから寄せられる問い合わせなどを順次FAQページとして作成
- またユーザからの感想ページなどを追加作成し、内容を充実
ホームページを見たユーザーの意見が数時間後には反映されている。
紙媒体の広告や実店舗ではありえないこの特性を活かさない手はありません。
4.環境の変化への対応
ホームページはその即時性の高い性格から、常に環境の変化に対応して管理を行わなくてはなりません。逆にいえば環境の変化に対応していないホームページは情報を更新していない古いページとみなされ、その内容の信頼性を疑われる結果になります。環境の変化とは、
- 税込みの表示となった価格表示など内容面での対応
- ブラウザなどの新しいバージョンへの対応
- 検索エンジンの表示結果変動への対応
などがあげられます。
こういった管理を細かく行うことで、ホームページの信頼性の向上に役立ち、ひいてはお客様のイメージとしても定着します。
ホームページを実店舗のように活きたお店にするのか、カタログのようにただ見るだけのホームページにするのか。それらは全て管理更新にかかっているといっても過言ではありません。
