プログレッシブエンハンスメント/Progressive Enhancementああああ

3月 2nd, 2013

サイトを利用しているユーザの環境(PC、モバイル、タブレットの機器や、ブロードバンド回線などの状況など)がどのようなものであれ、全てのユーザに核となる情報・コンテンツは適切に伝える。という、Web開発の開発理念です。

最近のサイトは、Ajaxや動画の浸透などもあり、様々な動きやちょっとした驚きや楽しみを感じさせる仕掛けを組み込んだサイトが増えています。こういった仕掛けはあくまでも情報を効率的に伝える為の補助の役割をするもので、たとえこれらの仕掛けが無くても、伝えたい情報がユーザの環境に関係なくちゃんと伝わるような作り方をしましょうという、考え方です。

サイトを発注するお客さん側でどのように影響してくるかというと、お客さんの環境で見たサイトとまったく同じように全てユーザさんにも見えている訳ではないということです。

回線がプアな環境ではそれなりに、古いブラウザ環境でもそれなりの見栄えになることがあります。
例えそういった環境でも、伝えなければいけない情報は確実に表示されていれば、情報の発信者側(お客さん)の意図はちゃんと伝わっています、見栄えが違うのは製作者側の手落ちではないですよ!

と、いう、製作者側にはかなり都合のいい開発理念なんですが、実際にはできるだけ多くの環境で同じように見えるように四苦八苦しています。理念を優先してお仕事できたら楽なんですけどね。

 

CSS/シー・エス・エスああああ

12月 27th, 2010

【Cascading Style Sheets】(カスケーディング スタイル シート)

Webページのデザインやレイアウトを指定する規格、またはファイルのことを指します。

ホームページは主にHTMLという言語で作成されます。少し前まではHTMLで文書構造と共に、レイアウトやデザインなどの指定も行われていました。

HTMLで文章構造と、デザインやレイアウトを指定するイメージ

ですが本来HTMLは文書構造のみを指定するのが目的で、デザインなどを指定するのは用途的に正しくありません。
そこでHTMLでは文章構造のみを記述し、デザインやレイアウトに関する情報はCSSで指定するようにします。

HTMLで文書構造 CSSでデザインやレイアウトを指定するイメージ

このようにすることで、文章構造とデザインを切り離すことが可能となり、ユーザ(ホームページを見る人)が自分で文字のサイズや色などのデザインを自由に選択できるようにもなります。

実際にスタイルシートを切り離した状態にするには、ブラウザのメニュー「表示」→「スタイル」→「スタイルなし」を指定すると確認できます(IEの場合)
元に戻すのは「規定のスタイル」を選択します。

 

CMS/シー・エム・エスああああ

11月 27th, 2010

【Contents Management System】(コンテンツマネジメントシステム)

ホームページを管理・更新する為のソフト・プログラムなど。

ホームページを編集するには、HTMLファイルなどのコードを編集する作業が必要で、当然それらの言語の知識が必要となります。web制作用のソフトはそういった専門知識を持たない人でも利用できるといった売り文句ですが、それでもコードを直接編集するには違いなく、誤って消してはいけないコードを消してレイアウトが崩れたりといったことが起こっていました。

CMSとは予め追加・編集するコンテンツやページを決めておき、それ以外のコードやページなどを編集できないように設定しておくことで、デザインが崩れることなく、ホームページの編集が可能となったプログラムです。

編集する作業を限定することで作業フローなども簡単になり、ホームページ作成用のソフトの使い方を覚えたり、HTMLのコードを覚えるよりは簡単に使えるようになります。
また殆どのCMSはサーバにインストールするプログラムなので、今までのように作業用のパソコンを限定することなく、インターネットに繋がったパソコンであれば何処からでもサイト更新が可能です。

代表的なプログラムとしては、WordPress(ワードプレス)、Movable Type(ムーバブルタイプ)、XOOPS(ズープス)、Joomla!(ジュームラ)など。

この用語集もWordPressをカスタマイズして管理しています。

 

W3C/ダブル・スリー・シーああああ

11月 25th, 2010

【World Wide Web Consortium】Webで利用される様々な技術やプログラム言語の標準化/ルールを図る為の団体です。

実際に私たちが目にするのは「Web標準」「W3C準拠」といった制作会社のキャッチコピーとかではないでしょうか。

これは、「WEBの世界の教科書通りの技術で作成します」といった意味合いで、その効果としては「正しい文法で書かれたページは検索エンジン対策として有利です。」という論法です。

それが正しいかどうかは試したことはありませんが、必ずしもそういったW3Cに準拠したページが検索結果を占めているようには見えません。

ただ綺麗なコードでかかれたサイトは、どんな凝ったデザインのサイトより美しく見えてしまいます。

 

コーディング/codingああああ

11月 18th, 2010

ホームページの制作には、デザインとコーディングという工程があります。

かなり荒っぽい言い方ですが、
デザインは、表面上の人の見せるためのデザインを作成します。

コーディングは決まったデザインや仕様通りに表示させる為のプログラム言語を記述します。

分かりやすいのは、ホームページ上で右クリックして頂いて表示されたメニューから「ソースの表示」をクリックしてみて下さい。
文字列が表示されると思います。この文字列を記述するのがコーディングという作業です。

デザインを専門とする人をデザイナー、コーディングを専門とする人をコーダーといいます。